ソラマメブログ

  
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2008年07月13日

【中級】youtube url変換Webサービス公開

こんにちは
ジョビンです

おひさしぶりー

最近ようつべビューワはやってますね
もうすでに下火?

以前つくった ようつべurl変換をいまさら公開します
Web側の変換に悩んでる人はつかってくださいー
ゆうすけべ~さんのとこの変換プログラムつかってちゃだめですよっ
あそこの原理でやると

視聴者の人数分ゆうすけべさんのサーバーにアクセスがいっちゃいます

視聴者がたくさんいるところでチャンネルを変えると
まったく同じタイミングで複数のリクエストが飛ぶので
サーバーとめちゃうこともありうる
ていうかとめかけたことあります はい


URL 変換するプログラム



したのスクリプトをこぴぺして
オブジェクトに入れてください
名前は適当でいいです
私は

 JM-Tube URL Conv

って名前にしてます



string strURL;
key Query;
integer isHighFormat = FALSE;

default
{
on_rez(integer n){llResetScript();}

link_message(integer sender_num, integer num, string str, key id)
{

if((string)id == "set_quality")
isHighFormat = num;

if((string)id != "set_url")
return;

strURL = str;
state set;
}

}

state set
{
state_entry()
{
if(llSubStringIndex(strURL, "youtube")==-1)
state default;

if(isHighFormat==1)
strURL = "http://pipes.yahoo.com/pipes/pipe.run?_id=5a068edc3e7197ed30c21a4f90363fe2&_render=csv&format=18&url=" + strURL;
else if(isHighFormat==0)
strURL = "http://pipes.yahoo.com/pipes/pipe.run?_id=5a068edc3e7197ed30c21a4f90363fe2&_render=csv&format=17&url=" + strURL;
else if(isHighFormat==2)
strURL = "http://pipes.yahoo.com/pipes/pipe.run?_id=45d0f4c39c45d25fabdfb58fe550419b&_render=csv&url=" + strURL;

Query = llHTTPRequest(strURL, [HTTP_METHOD,"GET"], "");
}

http_response(key request_id, integer status, list metadata, string body)
{

if(request_id != Query)
return;

if(body=="")
{
llSay(0,"Sorry, request url is not converted.");
return;
}

list Ret = llParseString2List(body, ["\n"], []);
strURL = llList2String(Ret,1);
integer idx = llSubStringIndex(strURL, "&");

while( idx > -1)
{
strURL = llDeleteSubString(strURL, idx+1, idx+4);
idx = llSubStringIndex(strURL, "&");
}

state default;
}

state_exit()
{
llParcelMediaCommandList([PARCEL_MEDIA_COMMAND_STOP,
PARCEL_MEDIA_COMMAND_URL,strURL,
PARCEL_MEDIA_COMMAND_TYPE,"video/*"]);

llParcelMediaCommandList([PARCEL_MEDIA_COMMAND_PLAY]);
llSay(0,"Media setting is changed!");
}
}


URLをセットするスクリプト



同一プリム内の別スクリプトで呼び出します
こんなカンジで link_message を投げます


llMessageLinked(LINK_THIS, 0, "http://jp.youtube.com/watch?v=7hASyYBsExE", "set_url");


URL のところはご自由にどうぞ
これで自動再生されまする

画質を変えるには

llMessageLinked(LINK_THIS, 0, "", "set_quality"); // 中画質モード 軽め
llMessageLinked(LINK_THIS, 1, "", "set_quality"); // 高画質モード 重い mpeg4
llMessageLinked(LINK_THIS, 2, "", "set_quality"); // 携帯用フォーマット 軽い 荒い

って感じで画質が変わります
画質モード変えたあと、urlを送りなおさないと反映されないので
ご注意ください

以上
手抜き記事でした
つっこみ修正歓迎します  
タグ :中級LSL

Posted by Jvn Writer at 08:15Comments(6)つれづれなるままに

2008年02月12日

ご飯をおいしく食べるには


 今日のランチは、学校時代の先輩のお店に行ってきた。

週に一、二回は顔を出しているのに 先週は顔をだせなかった。

いつもと同じように

 日替わりランチ

を頼み、本を読んで待っていると
若鶏のブルーチーズソースがけ が出てきた。

私は、ブルーチーズが好きで。
これがまた若鶏のカリカリとよくあって
おいしくておいしくて。

おいしいなぁ、と食べながら
この おいしいなぁ を先輩に伝えたいと思った。

 おいしくて 昼間からワインを飲みたくなっちゃいましたよ。

なんか違う。

言葉じゃない。
態度で示すんだ。

まず、ゆっくり味わって食べよう。

それから 表情に出さないと。


無表情でご飯を食べていた自分に気づく。

一口一口をいとおしむように、
おいしさを表情に出してみた。

そしたら おいしさが増した。
すごく増したのではないけど、確かにおいしさが増した。
2割増しぐらいおいしい。

今まで無表情でご飯を 食べていたのかなぁ、と思うともったいない。

そうか、今日これに気づいたことで
人生が 2割増しぐらい豊かになったんだ。

うちに帰ってご飯を食べるとき、おいしそうに食べよう。
そしたら、母もうれしいだろう。

将来結婚したら、おいしそうに妻のご飯を食べるのだ。
そしたら、妻もうれしいだろう。

私もおいしい。
母や妻がうれしかったら、私もうれしいだろう。


小さな発見が
大きな発見になって

みぞれの降る中
ひとり、幸せな  今日の昼下がり  

Posted by Jvn Writer at 12:53Comments(2)つれづれなるままに

2008年02月11日

グループの運営のしかた


風邪っぴきjvnです
朝ご飯食べたあと寝ておきたら5時でした
えらくソンした気分

私はSLで能動的に参加しているグループが3つくらいあります。
その中で、最近いろいろ考えさせられました。

お店の新商品の案内出しますよ、とか
仲良しでグループくんでみよう、とか
そういうものは今回、はぶきます。

イベント企画をしたり、組織運営がからむものについて
ふれたいと思います。

いつものごとく jvnの 持ってるだけの知識で書くので つっこみ募集


グループのありかた



そのグループがどうあるべきか。
これは、最初にグループを立ち上げる人(たち)が
最初に明文するべきです。


目的



まず、グループは目的を持っていること。

グループを作ることを目的にして、グループをはじめると迷走します。
このグループで 何をしたいか。決めましょう。
自分の所属してるグループを思い浮かべて
何が目的か 思いつかなかったら 赤信号です。

たとえばお店だったら、
お店の方向性と特色をきめますね。

私が働いているBARは、コミュニティBARです。
お話を楽しむところです。
さらに良い雰囲気も提供します。


理由



同じ目的を持ってる組織が他にもあるなら 意味はない。
なんで このグループを作らなきゃいけないのか。
その、理由を持っているところは強いです。
ちょっとやそっとのことでは空中分解しません。
これも考えましょう。

そういうものが他に無いから というのは一番簡単な理由ですw
草分けというのは、それだけで存在理由になるんですね。


役割分担をしよう



グループは、一人しかいなかったらグループではありません。
たくさんの人が集まって 何かをするならば
人の役割分担を決めないと、渋滞になるかばらばらになります。


リーダー



リーダーは、グループの方向性を決めて、目的を設定します。

リーダーは、必要な役割を割り振ります。
役割を振ってもらえないと、メンバーは困ります。
自分の必要性がわからなくなってしまいます。
大変だから頼めないな、と遠慮するのではなく
仕事はどんどん割り振りましょう。
そのほうがメンバーも励みになります。

リーダーは、集まるときはいつもいます。
いつもいる、ということは能力に関係なく、誰でもできます。
優先順位の問題だからです。
これだけは リーダー やってください。
もし、やんどころなき事情でしばらく参加できない場合は、
だれかに代役を頼み、そのことをメンバーにも知らせましょう。

リーダーは、権利は少ないですが 責任は負わなくてはいけません。
おいしいところは、メンバーをたててあげましょう。
おいしくないところは、自分がかぶりましょう。
そういうリーダーは、メンバーに慕われるでしょう。


No2



この役割が、グループの命運をにぎるのではないか、と最近思ってます。

No2 は表には出てきません。
リーダーの横にいて、実務的なサポートをします。
リーダーが頭ならば、手はNo2です。
リーダーが語る理想を、実現するのがNo2といっても過言ではないでしょう。


オフィサー



オフィサーは、リーダーやNo2も含みます。
オフィサーは、グループのコアになるメンバーです。

グループメンバーは2つに分けることができます。
能動的参加者と 受動的参加者です。

能動的参加者は、自発的に行動します。
受動的参加者は、言われたことをやります。

ここでいうオフィサーとは、能動的参加者だと思ってください。

多数決で物事を決めるにしても
毎回全員で集まって決めるのでは、まわっていきません。
こまごました物事を決めるのは オフィサーの仕事でしょう。
ただし、最終決定はリーダーがくだします。

オフィサーがリーダー一人だと大変です。
しかし、リーダーが勘違いして、
オフィサー全員に決定権があるかのようにふるまうと
組織がぼんやりします。
メンバーの中に、違和感を感じる人も出るでしょう。


その他の参加者



能動的参加者。
オフィサーたちが決めたことに従います。
オフィサーたちに何か頼まれたときにやります。

嫌だったら断ります。それも大事なことです。
嫌なのに引き受けて、やらないのは後で困ったことになります。

そのほかにどんな役割があるかは、グループ毎に違うでしょう。
SLでいうならば、
ビルダー・クリエーター・テクスチャ・スクリプターがそろっていると
なんでも実現できますね。
いろいろなグループに顔が利く人も重宝します。

また、広くまわりを見渡していて、手薄のところに飛び込んで手伝う人もいます。
こういう人が多くいる組織はとても強いです。


まとめ



グループは 目的と理由をもちます。
目的を満たし、理由のために

役割分担をしっかりしなければいけません。
役割分担を振るのも リーダーの仕事です。
リーダーは自分が忙しくならないようにし、全体の調整を行います。
No2はリーダーを支え、おしりをたたきます。
オフィサーは決定を手伝いましょう。

メンバーはリーダーに振られた仕事を行います。
自分の意見を言うことも大事です。
決定にただ従うのではなくて、決定に対して意見を言いましょう。
オフィサーたちはそれに応えます。  
タグ :グループ論

Posted by Jvn Writer at 00:26Comments(0)つれづれなるままに

2008年02月08日

充足した人生を送るために

講師の先生が言った
結論を先に言うと 話しはわかりやすい

だから 私は 宣言します

 毎日 ブログをつける


プロローグ



今週は 社外講師を招いて、毎日研修を受けていました
8時間カケル5日間 = 40時間

受けたい、と言ったら上司から条件が出されました
 研修を受ける40時間分は 残業してね

えええー
でも受けたいと言ったのは、私自身
しぶしぶ承知しました
ただし、40時間分残業するのは 先週と今週と来週 の3週間にしてね、と

必死の形相で残業をつづけ、残業を消化できつつあります
当初の予定よりがんばったので 来週は ゆるめになりそう^^


話題は大きくそれ



最近、読んでた本があります



梅田望夫さんの本は わくわくして勇気がわいてくるので大好きです
彼はウェブ進化が起きている今を
19世紀のイギリス産業革命の前夜にたとえています

そのとき エンジニアたちが感じていた なんだかわからないけどわくわくした感じと
同じモノを 私はいま共感しています

何か新しいでかい波に
ただ 一歩踏み出せば 飛び上がれるイマをいかに生きるか


そこから得た、決意



彼はまた
「自分の知識を ネット上に置くことで
 自分の脳みそを 銀行に預けるような経験ができる」
と言います

同じ感覚や興味を共有する人たちがあつまってきて
足したりかけたり 混ざったり 増えたりして
ものすごいスピード感で広がっていくのを
彼自身が 経験した
だから 言える現実感をもった言葉 なのです

私も 自分のもてる知識を ネットにのせて
利子を得たい!


決意宣言



というわけで
今日から 毎日ブログを更新することにします

主にこのブログでは

  • 読んだ本で感じ入ったもの

    • 私は 月に10冊くらい本を読むのでお裾分け

  • プログラマの目から見た セカンドライフ周辺知識

    • LSL 簡単便利講座とか Mono・Havok について知り得たこと

  • プログラマの目から見た ウェブにおけるイマの変化

    • ときにセカンドライフの立ち位置なんかにもふれよう

  • これからを生きるために 身につけてソンのないウェブ・リテラシーtips

    • いま起きてるでかい波にのるための基礎体力

  • その他雑感

    • 日々思うこと


といったことを書きたいと思ってます


とはいっても



方向性は どう変わるかわかりません
有機体なので 環境の変化とか
出会いの刺激で
どう 変化していくか じょび自身にもわかりません

まずは 毎日アウトプットする

これだけ、変えないことにしましょう


ちなみに コメント欄に

 じょびのブログは デザインが変わってるけどどうやったの?
とか

 LSL IncSearch スーパー便利なんだけど 仕組み教えて!
とか

そういう希望がかかれると
ほいほい 解説する可能性があがります

要望を書くときは 軽くおだてると のせやすいと思います

参考までに


終わりは大きく



ブログの語源は WebLog で
ウェブの面白い部分を 切り取って 紹介するのがそもそもの始まりなのだけど

このブログでは
RLを いかにいき
SLを RLの中のどこに位置づけるか
というスタンスで

ジョビン=岡本豊 という 一人の男 の
生き様を毎日記録することに
なると思う

この物語の結末は どう変わるかわからない
あとがきを 先に読むこともできないけど

でも 読んでいったら きっとおもしろい
だってそれは 自分のだけではなくて
もうひとつの人生を 経験するのと同じことだから ね

物語(=本、ドラマ、映画)というのは そういうものなのだ

はじまりは でっかく行こう
そんでもって もっとでっかい盛り上がりを期待して
決意宣言を締めたいと思う

Thank You!  

Posted by Jvn Writer at 22:05Comments(0)つれづれなるままに

2008年01月01日

年更けて また想ふ

広島の 父の実家 in 島 より

あけましておめでとうございます
みなさま ことしもよろしくおねがいします


年末年始は
自分で捕ってきたカニに手をはさまれつつ洗いゆでて
社長であるおじさんに帝王学を学び
マルサのおじさんに 社会のなんたるかを学び(朝の4時まで語った)
祖父母の家の大掃除をこなしたり
祖母のなくした入れ歯を探したり

していたわけですけども

あと 普段見ないTVを見てたら
ガイア とかいう 家のCM? に出てくる博士が
父親にそっくりで びっくりして
ヒカワキヨシのでてくるCMの 「セカンドライフ」が妙に気になって

いるわけですけども


そんなこんなで
年が更けて 2008年

今日は 船で本土にお散歩しに行ってね
毎年いく 喫茶店で珈琲

帰りのフェリーでみた 夕焼けが美しく
一年の始まりをようやく意識したのさ


旧年は 社会人2年目
地元のサブカルチャーの世界に足を踏みいれ
新しいプログラミング言語を2・3覚え
セカンドライフで バーチャル世界に身を投じて

と 新しいことをはじめた年でした


今年は
学生時代の 先輩と 二人暮らしをしようと計画し
セカンドライフでも二人暮らししたいな なんてこと 話してます

jvnはね
一人でいるのがすきで
わりかし 一人で過してしまうタイプです

人とのお付き合いが 嫌なわけでも
ひきこもりなわけでもないんだけど

自分で勉強して
自分で試して
自分で満足して
終わってしまうことが多いのね

新しい知識を学ぶ過程としては
効率的な方法かもしれないけど

でも それってやっぱりさびしいよね


そもそも だ

セカンドライフという バーチャル空間でも
何かやるにあたって
一人では どんなことも成し得ないことを学んだわけ

Stylish Bar Lovers で 店員をやっていて イベント手伝ってます
また 20be というグループで オフィサーをやってます

いままでの オレの組織観て
みんなで話し合って方向性を決めて
役割分担したら
あとは おのおのが実行して
おしまい
という プログラム と同じような感覚

だったんだけれど

本当はそれではまわらない
いろいろなことに気を配って
不慮の事態に そのつど
こまめに対処してはじめて
ひとつのものが できあがる

ということを 実体験したわけです

それは マグちゃんのおかげ
レーヤのおかげなんだけど

人がたくさんあつまって ひとつのことを為すのは
コンピュータみたいな 働きじゃなくて
有機体の 活動なんだよなぁ

あのこと このこが くっついて はなれて
たおれそうなところを 支えて
元気すぎるところが 抑えられて
そうしてはじめて ひとつのものが 完成するんだなぁ

って 学ばせてもらいました


ということで
とゆうことで

今年の目標は
積極的に 他者と 接すること

自分で完結せずに
自分と 周りの人たちとを
結んで 関係を育てること


大きな目標は 変わらず
 起業 独立 社会に業を残す

それにむかっての 課題が 今年の目標

でございます


jvnの奮闘
今年もごろうじあれ

みなさまの 変わらずのご応援
温かいまなざしを
今年も宜しくお願いします  
タグ :雑感

Posted by Jvn Writer at 20:48Comments(2)つれづれなるままに

2007年08月27日

運命?

どうも。ジョビン・ライターです。

偶然の出会いって実際にあるもので。
先日、こんなことがあった。

SLを始めた頃、最初に通ったのは Fortune Diner というお店。
英語教室のコミュニティが運営するところで、外国の人がわりと多い。
ひょんなことで、こちらで働く Charaway Aren さんと知り合ったのがきっかけ。

僕はここの底抜けに明るい感じが好きで、
外国の人の英語を聞けるのも気に入ってる。
それから、コミュニティの幅を広げよう、という理事長の大志に共感したのも理由かな。


ともあれ、その日もDinerに腰掛けていた。
左から3つ目のスツールだったと思う。

暑い日で、部屋で汗を流しながら
ウィスキーを飲んで。

人の出入りの多いお店には、初心者の人もよく来る。
初心者なんです~ と、彼女が来たときは取り立てて珍しいとも思わず
常連さんに自分の日常を話し続けた。

途中で
 RLってなんですか?
という初心者さんの彼女に
 右左って意味さ
なんて嘘を交えてスタッフさんに怒られたりして。

その日はちょうど、リアルで久しぶりに楽器に触った日だったので、少し興奮気味にその話しをしていた。
新しい人と出会い、新しいコミュニティが開けるのは IN/RL問わずエキサイティングな経験だ。

昨日久しぶりに楽器を吹いた、というと
横に腰掛けた初心者の彼女が
 偶然ですね 私も昨日久しぶりに吹きました

僕はフルートを
 ええ 私もです!

長野の人?
 なんで、知ってるの!?

いえ 吹いたのが長野だったので、まさかそのメンバーかと
 いいえ 私は東京に住んでいるので

さすがに昨日会った人ではないようだけど
同じ長野なのが嬉しくて、長野話しを続けた

 長野の北・中・南 どのあたり出身ですか?
長野は広いので北と南だと他の県といってもいいぐらい離れている

広い範囲から、お互いに質問の輪をせばめていく

同じ地域に住んでいた
同じ路線を使っていた
同じランドマークのある市に住んでいて
中学は。。。違った
でも、隣の中学

いつか会って見たいね
なんて約束をして 友達登録



たまたま初めてSLをはじめた彼女が
たまたま入ったお店で
僕がたまたま前日の話をしていて
たまたま二人とも同じ楽器をたまたま前日吹いていて
それがきっかけでたまたま同じ地域に住んでいたことがわかった

僕は神様の存在を信じているけど
絶対にお茶目な人格なんだと思う


つながるはずの無かった線がつながっていく感覚
知り合いがどんどん増える喜び
SLは毎日がエキサイティングだ  

Posted by Jvn Writer at 20:25Comments(2)つれづれなるままに

2007年07月10日

RLでInWorldを感じた日

先日、部活の後輩たちの演奏会に行ってきた。

演奏会終了後、打ち上げ。
3次会はOBの先輩につれられてカクテル喫茶へ。
行ってみたら、よく仕事中昼食を食べにくる喫茶店だった。

夜12時のそこは
いつもと違って
舞台裏を覗いたような居心地の悪さとスリルを感じさせた。

店長含む先輩やお客さんと
小さな机を囲み、ジャック・ダニエルをかたむける。

店長も学校のOB。
僕の話しはほかの先輩から聞いていたが
 君は一番最初にリストからはずしてた
こいつ絶対カタギじゃねぇ、と思ってたそうだ。

初対面の人たちと机をともにし
たわいもないおしゃべりに興じる。

気づいたら開け放しのドアから入ってきた人が
向こうの席で新聞を読んでいたり

ドアの向こうを通り過ぎるパトカーのライト
自転車で通り過ぎるおばちゃん


非現実的空間にアンニュイに身をただよせていたら
はっと気づいた。
これ、 Second Life 的だって。

RLのまま SL に入ろうと挑戦していたら
RLにSLが入り込んできたような
奇妙な感覚に襲われて少しぞっとした。

これはただの偶然なのか
それとも僕の感覚が変わりつつあるのか

うちに帰って開いた Second Life で
In World の Jvn に聞いたけど
何も答えずにひっそり笑っているだけだった。  

Posted by Jvn Writer at 21:29Comments(2)つれづれなるままに

2007年07月03日

何を考えて生きるのか

SLと関係ない
日常を書いてみるのもありじゃないかと


会社には、自転車で通っている

季節によって
田んぼの美しさ
突き抜けんばかりの青空の精悍さにため息をつき

空に弧をかく鳥の孤に思いをはせ

通学中の小学生の無邪気な様に
顔をほころばせ

毎朝同じ時間に同じ場所ですれ違う人がいる
早めに家を出たときはもっと後に会うし
遅めに家を出たときはもっと手前で会う
顔しか知らない他人なんだけど
毎朝会える知人ってそう何人もいない
その距離感がおもしろい


今日は会社に珈琲豆とグラインダーを持って行った
自分用に手で轢くもの

ちょっと早めのオフィスで
組み立て式のグラインダーに
開けたての珈琲豆を2すくい半
長い取っ手をはめてぐりぐり轢いて
いつものフレンチプレスで10秒蒸し
5分豆を泳がせる

極上の香りとコク
気のせいか、いつもより仕事がはかどった


そんな一日  

Posted by Jvn Writer at 21:23Comments(0)つれづれなるままに